二級海技士(航海)筆記問題(運用):復原性,トリム及び応力に関する図表(6)

二級海技士(航海)筆記問題(運用):復原性,トリム及び応力に関する図表(6)

以下は,二級海技士(航海)の筆記試験における,運用に関する過去問題です。

※ 出題は,平成18年7月から平成30年2月定期試験までの問題を調べたものです。「平成/年」を数字で示しております。

問題

排水量12000トン、基線上メタセンタ高さ(KM)9.0m,基線上重心高さ(KG)7.6mの船の上甲板に貨物を積載し、GMの減少量を0.2mに抑えようとする場合、最大何トンの貨物を積載することができるか。ただし、積載する貨物は、その重心が基線上15.0mの高さの所にあるように積むものとし、また、KMの値は変わらないものとする。

注:計算は、SI(国際単位系)又は重力単位系どちらで行ってもよい。

【出題:20/04, 類似(数値が異なる):23/07,25/10,28/02,30/02】

二級海技士(航海)筆記問題
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