二級海技士（航海）筆記問題（法規）：海上衝突予防法 その４
以下は，二級海技士（航海）の筆記試験における，法規に関する過去問題です。
※ 出題は，平成18年7月から平成26年7月定期試験までの問題を調べたものです。「平成/年」を数字で示しております。
問題１
海上衝突予防法第10条（分離通航方式）に関する次の用語の意味を述べよ。
(1) 分離通航帯 【出題：18/10,20/04,23/04】
(2) 沿岸通航帯 【出題：18/10,20/04,23/04,25/04】
(3) 分離線又は分離帯 【出題：25/04 】
(4) 通航路 【出題：25/04】
問題2
分離通航帯の通航路を横断し又は通航路に出入する船舶以外の船が、分離帯に出入り又は分離線を横切ることができるのは、どのような場合か。3つあげよ。
【出題：19/04,21/07,23/10,25/07】
