二級海技士(航海)筆記問題(運用): 復原性,トリム及び応力に関する図表(5)

二級海技士(航海)筆記問題(運用): 復原性,トリム及び応力に関する図表(5)

以下は,二級海技士(航海)の筆記試験における,航海に関する過去問題です。

※ 出題は,平成18年7月から平成30年2月定期試験までの問題を調べたものです。「平成/年」を数字で示しております。

問題

排水量19000トン、GM1.5mの船が等喫水で海水中に浮かんでいる。この船の倉内の船体中心上に重心がある250トンの貨物を、垂直に9.5m上げ、更に右げん側正横へ水平距離7.5m移動した。この場合の船の重心の移動距離(垂直移動距離と水平移動距離)及び船体の横傾斜角を求めよ。

【出題:18/10, 類似(数値が異なる):20/10,21/10,24/04,27/10,29/04】

二級海技士(航海)筆記問題
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