二級海技士(航海)筆記問題(運用):鋼船の構造様式(6)

二級海技士(航海)筆記問題(運用):鋼船の構造様式(6)

以下は,二級海技士(航海)の筆記試験における,運用に関する過去問題です。

※ 出題は,平成18年7月から平成30年2月定期試験までの問題を調べたものです。「平成/年」を数字で示しております。

問題1

鋼製のタンクに関する次の問いに答えよ。

(一) 船体の縦断面図の略図を描き、次のタンクの配置の1例を示せ。

(1)倉内ディープタンク (2)船首水タンク (3)二重底タンク

(4)トリミングタンク (5)船尾水タンク

【出題:18/07,19/10,21/02,22/02,23/04,24/07,26/02,27/04,28/10,29/10】

問題2

タンクを構成する次の(ア)~(ウ)は、どのような役目をする部材か。

(ア)スチフナ(stiffener) (イ)水平ガータ(horizontal girder) (ウ)制水板(wash plate)

【出題:18/07,20/07,23/02,23/7(ア,ウ),25/07(ア,ウ),26/10(ア,ウ),29/04(イ,ウ)】

問題3

鋼船のディープタンク(deep tank)を用途別に分類すると、どのような種類があるか。2つあげ、それぞれの使用目的を述べよ。

【出題:19/07,20/10,21/10(3つ),23/07,25/02,26/07,28/02,29/04】

問題4

バラストタンクの腐食・衰耗は,一般的にどのような場合に進行するか。理由とともに述べよ。

【出題:28/07】

二級海技士(航海)筆記問題
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