はじめに

以下は,三級海技士(機関)の筆記試験 「執務一般」の機関備品及び消耗品・荒天作業・船舶による環境の汚染の防止に関する過去問題です。
※ 出題は,平成22年10月から令和7年7月定期試験までの問題を調べたものです。(類)は,類似の問題を示します。解答は一緒です。平成=H,令和=Rに年/月を数字で示しております。

機関備品及び消耗品

〔問題〕

機関備品の取扱い上の注意事項をあげよ。
【出題:H23/02,H25/02,H27/10,H29/10,R02/07,R04/10,R05/07】

〔問題〕

機関消耗品の管理にあたって注意しなければならない事項をあげよ。
【出題:H23/10,H26/04,H29/04,R01/07,R03/10,R04/04】

荒天作業

〔問題〕

荒天航海において,機関部として注意しなければならない事項をあげよ。
【出題:H22/10,H24/10,H28/10,H30/07,R2/04 ,R07/04 】

〔問題〕

荒天航行中,機関室内で整備作業を行う場合,注意しなければならない事項をあげよ。
【出題:H27/04,H30/04,R04/07】

船舶による環境の汚染の防止

〔問題〕

船舶による海洋汚染の主な原因をあげよ。
【出題:H24/07類,H27/02,H28/10,H31/02,R03/07】

〔問題〕

図は,排出型汚水処理装置の一例を示す。図に関する次の文の〔 〕の中の㋐~㋕に適合する字句を下記①~⑬の語群かの中から選べ。
汚水はスクリーンで固形物を除かれ〔 ㋐ ]室に導かれる。㋐室では〔 ㋑ 〕性微生物(バクテリア)の作用により,〔 ㋒ 〕と無機物とに分解される。微生物は散気管からの空気(酸素)と汚物によって増殖していく。この微生物群の集団を〔 ㋓ 〕という。
㋐室で浄化された水は(A)室に流入し,ここで㋓は〔 ㋔ 〕し,空気揚水ポンンプにより㋐室へ絶えず返送され,浄化された上澄み液のみを(B)室で ㋕ 処理し,貯留室に流し込む。たまった処理水は自動的に船外に排出される。
語群:① 滅菌消毒 ② 分解 ③ ばっ気 ④ 酸化 ⑤ 水素ガス ⑥ 活性汚泥
⑦ 沈殿 ⑧ 嫌気 ⑨ 洗浄 ⑩ 活性炭 ⑪ 炭酸ガス ⑫ 好気 ⑬ 有機物

【出題:H24/10,R03/04,R06/04】

〔問題〕

海洋汚染の防止に関する次の問いに答えよ。
(1) スラッジタンクには,どのようなものが集められるか。
(2) 上記(1)で集められたものは,どのように処理されるか。
(3) 船内で発生した廃プラスチック類は,どのように処理されるか。また,処理を行うにあたり,禁止されている事項には,何があるか。
【出題:H23/04類,H24/04類,H26/07類,H30/02,R02/10,R03/10,R05/02,R06/10】

〔問題〕

船内の焼却炉に関する次の問いに答えよ。
(1) 焼却処理するものには,どのようなものがあるか。
(2) 上記(1)であげたものは,どのように焼却処理するか。
【出題:H24/02,H26/10,R1/07,R04/02】

〔問題〕

船内の焼却炉で焼却処理するものをあげよ。
【出題:H28/02】

〔問題〕

油水分離器の取扱いについての注意事項をあげよ。
【出題:H27/04,H29/07,R2/02,R06/02 ,R07/07】

三級海技士(機関)800題 問題と解答【2026年版】機関技術研究会 (著)