三級海技士(航海) 運用 筆記試験問題 運動性能(1)
以下は,三級海技士(航海)の筆記試験における,運用に関する過去問題です。
※ 出題は,平成20年7月から平成30年2月定期試験までの問題を調べたものです。「平成/年」を数字で示しております。
問題
右図は,速力8ノットで航走中の船が,舵角35度で右回頭したときの旋回運動の軌跡(対地)を示したものである。実線は潮流のないときの軌跡,㋐~㋒はそれぞれ異なった方向から1ノットの潮流を受けたときの軌跡を示す。次の(1)~(3)は図中の㋐,㋑及び㋒のいずれの軌跡に該当するか。ただし,潮流以外の条件は変わらないものとする。
【出題:20/07】
解答
(1) ㋒,(2) ㋐,(3) ㋑
参考文献
航海技術研究会編:最近3か年シリーズ 三級海技士(航海)800題 平成24年度版,成山堂書店,2012年
航海技術研究会編:最近3か年シリーズ 三級海技士(航海)800題 平成27年度版,成山堂書店,2015年
航海技術研究会編:最近3か年シリーズ 三級海技士(航海)800題 平成30年度版,成山堂書店,2018年
三級海技士(航海)筆記問題(全問掲載済み)
平成22年7月から平成30年2月定期試験までの問題を調べたものです。
参考文献
東京海洋大...