三級海技士(機関)機関一 筆記問題 ディーゼル機関(38)過給方式1

三級海技士(機関)機関一 筆記問題 ディーゼル機関(38)過給方式1

以下は,三級海技士(機関)筆記試験,機関一に関する過去問題です。

※ 出題時期は,平成22年7月から平成29年4月定期試験までの問題を調べたものです。

問題

四サイクルディーゼル機関に関する次の問いに答えよ。

(1) 弁重なり(オーバーラップ)は、無過給機関と過給機関ではどちらが大きいか。また、それはなぜか。 【出題:25/02,26/10,29/04】

(2) 弁重なりを大きくすると、ピストン頂部の形状について、どのような対策が必要か。 【出題:25/02,26/10,29/04】

解答

(1) ・過給機関の方が大きい

・オーバーラップを大きくすることにより圧力の加わった空気がシリンダを通り抜け,十分排気を追い出すとともに,排気弁,燃焼室やピストンを冷やして各部の熱応力を減らす。

(2) ピストン頂部に設ける弁の逃がしを大きくする。

参考文献

機関科口述試験研究会編:機関科三級 口述標準テスト,海文堂,1999年

東京海洋大学海技試験研究会編:海技士3E 徹底攻略問題集,海文堂,2011年

機関技術研究会編:最近3か年シリーズ 三級海技士(機関)800題 平成28年度版,成山堂書店,2016年

機関技術研究会編:最近3か年シリーズ 三級海技士(機関)800題 平成30年度版,成山堂書店,2018年

三級海技士(機関)筆記試験問題
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