二級海技士(航海)筆記問題(法規):港則法 その9

二級海技士(航海)筆記問題(法規):港則法 その9

以下は,二級海技士(航海)の筆記試験における,法規に関する過去問題です。

※ 出題は,平成18年7月から平成26年7月定期試験までの問題を調べたものです。「平成/年」を数字で示しております。

問題1

特定港に関する規定のうち、特定港以外の港にも準用されるのは、どのような規定か。4つあげよ。(港則法)

【出題:18/10,19/12,22/04,22/10,25/10】

問題2

火災警報及び火災警報の方法の表示について、港則法ではどのように規定されているか。

【出題:22/07,23/04,26/04】

問題3

下の枠に示す法第37条の3(港長が提供する情報の聴守)第2項について:

(ア)下線部分の「前項に規定する航路」が定められている港の名称をあげよ。

(イ)下線部分の「同項の規定により提供される情報」とはどのような情報か、法第37条の3第1項で規定されているところを述べよ。

第37条の3第2項 特定船舶は、前項に規定する航路及び区域を航行している間は、同項の規定により提供される情報を聴取しなければならない。… (以下略)

【出題:25/7 】

二級海技士(航海)筆記問題
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