二級海技士（航海）筆記問題（法規）：船員法及びこれに基づく命令 その１
以下は，二級海技士（航海）の筆記試験における，法規に関する過去問題です。
※ 出題は，平成18年7月から平成26年7月定期試験までの問題を調べたものです。「平成/年」を数字で示しております。
問題１
船長が発航前に検査しなければならない事項のうち、発航前24時間以内に検査することによって、発航前に再検査を行わないことができる事項をあげよ。
【出題：18/10，20/07,22/07,24/07,26/07】
問題2
船員法及び同法施行規則に規定されている操練においては、非常配置表に定めるところにより海員をその配置につかせるほか、どのようなことを実施しなければならないか。次の（１）～（３）についてそれぞれ述べよ。
(1)防火操練 【出題：19/04,20/04,22/02,23/02,23/10,26/04】
(2)防水操練 【出題：19/04,22/02,23/10】
(3)非常操舵操練 【出題：20/04,23/02,26/04】
問題3
船員法及び同法施行規則では、船内における防火について、どのようなことを規定しているか。その主な項目をあげよ。
【出題： 19/07,21/10,25/04】
