三級海技士(機関)機関三 筆記問題 材料(2)
以下は,三級海技士(機関)筆記試験,機関三に関する過去問題です。
※ 出題時期は,平成22年7月から平成29年4月定期試験までの問題を調べたものです。
問題1
次の(1)~(6)の事項別に,右の材料の大小を比較して,その大きい(高い,多い)ものを記せ。
(1) 熱伝導率・・・・鉛とアルミニウム
(2) 引張強さ・・・・鋳鉄と炭素鋼
(3) 溶解温度・・・・軟鋼とホワイトメタル
(4) 膨張率・・・・・銅と炭素鋼
(5) 炭素含有量・・・S15CとS30C(JIS材料記号:機械構造用炭素鋼)
(6) 電気伝導度・・・銅と鋳鉄
【出題:25/10】
問題2
次の(1)~(5)の事項別に,右の材料の大小(高低,多少)を比較して,その大きいものを記せ。
(1) 熱伝導率・・・・鉛とアルミニウム
(2) 膨張率・・・・・銅と炭素鋼
(3) 溶解温度・・・・軟鋼とホワイトメタル
(4) 炭素含有量・・・S15CとS30C(JIS材料記号:機械構造用炭素鋼)
(5) 密度・・・・・・銅とアルミニウム
【出題:24/04】
解答1
(1) アルミニウム,(2) 炭素鋼,(3) 軟鉄,(4) 銅,(5) S30C,(6) 銅
解答2
(1) アルミニウム,(2) 銅,(3) 軟鉄,(4) S30C,(5) 銅
このページでは、三級海技士(機関)の筆記試験問題に関する説明を行います。