はじめに
以下は,三級海技士(機関)の筆記試験 「執務一般」の損傷制御・浸水に関する過去問題です。
※ 出題は,平成22年10月から令和7年7月定期試験までの問題を調べたものです。(類)は,類似の問題を示します。解答は一緒です。平成=H,令和=Rに年/月を数字で示しております。
損傷制御
〔問題〕
航行中,ディーゼル主機損傷事故が発生した場合,機関部の当直を行う職員として,差し当たり処置しなければならない事項をあげよ。
【出題:H23/10,H24/07,H27/02,H29/04,H31/02,R02/07,R06/02】
機関室その他の船内に浸水する場合の応急処置
〔問題〕
機関室の浸水に関する次の問いに答えよ。
(1) 浸水事故が発生した際,その原因が確認できるまでに行うべき事項は,何か。
(2) 船体の小破口から海水が流入している場合は,どのような処理を行うか。
(3) 船体の大破口から海水が流入し,排出量が流入量を上回っている場合は,どのような処置を行うか。
(4) 防水処置の効果がない程の浸水状態の場合は,どのような処置を行うか。
【出題:H26/04,H29/10,R04/10,R05/10,R07/02】
〔問題〕
機関室に浸水した場合の応急処置を述べよ。
【出題:H24/02,H27/07,H30/04,R03/04,R06/07】
〔問題〕
機関室の浸水事故を防止するため,注意しておかなければならない事項をあげよ。
【出題:R05/04】
船内作業の安全
〔問題〕
機関室における,重量物の移動について,次の問いに答えよ。
(1) 質量判定の方法は,どのようにするか。
(2) 重量物をつりあげるワイヤーロープの点検項目は,何か。
【出題:H25/02,H28/04,H30/07,R03/02,R04/07,R05/07】
〔問題〕
船内において,重量物をつり上げる場合,災害防止上注意しなければならない事項をあげよ。
【出題:H25/04,H27/07,H31/04】
〔問題〕
船内において,旋盤などの回転工作機械を用いる作業する場合,災害防止上注意しなければならない事項をあげよ。
【出題:H23/04,H25/07,H27/10,H29/02,R01/10,R06/02】
〔問題〕
船内において,墜落のおそれのある高所で作業する場合,災害防止上注意しなければならない事項をあげよ。
【出題:H23/07,H25/10,R05/10,R06/04】
〔問題〕
船内において,酸素欠乏のおそれのある場所で作業する場合,災害防止上注意しなければならない事項をあげよ。 【出題:H26/02,H30/10,R2/04,R04/04,R06/10】
〔問題〕
呼吸用保護具の使用にあたっての安全心得について述べた次の文の〔 〕の中に適合する字句又は数字を記せ。
(1) 呼吸具は〔 ㋐ 〕欠乏の場所,〔 ㋑ 〕ガスの充満した場所,火災等の場合に,その場所での作業あるいは人命救助の際に使用する。㋐欠乏が予想され,㋑ガスの種類やその濃度が不明の場合は危険なので,〔 ㋒ 〕缶(剤)がついている,ろ過式マスクを使用してはならない。
【出題:H27/02,H28/07,H29/10,H31/02,R05/04】
(2) 一般に,㋑ガスの種類が判明しており,その濃度が〔 ㋓ 〕%を超える場合,給気式である自給式呼吸器(㋐マスク)か〔 ㋔ 〕マスクを使用する。
【出題:H27/02,H28/07,H29/10,H31/02】
(2)’ 一般に,㋐濃度が〔 ㋓ 〕%未満の場合,給気式である自給式呼吸器か〔 ㋔ 〕マスクを使用する。
【出題:R05/04】
〔問題〕
次の(1)~(3)の保護具は,どのような場合に何のために用いられるか。それぞれ記せ。
(1) 呼吸具 (2) 防熱服 (3) 保護眼鏡
【出題:H22/10,R03/07】
〔問題〕
船内において,ガス溶接を行う場合,災害防止上注意しなければならない事項をあげよ。
【出題:H28/02,H29/04,R07/02】
〔問題〕
次の(1)~(5)の船内作業を行う場合に必要な保護具をそれぞれ記せ。(ただし,保護帽及び保護靴は除く。)
(1) 火災に振れやすい場所における作業
(2) さび落とし作業
(3) 低温の冷凍庫内における作業
(4) 有害な期待を検知する作業
(5) ガス溶接作業
【出題:R02/10】
〔問題〕
機関室内において,高温,高湿の環境下で作業を行う場合,災害防止上の注意事項をあげよ。
【出題:R05/02,R07/04(機関室)】
