二級海技士（航海）筆記問題（運用）： 入渠及び出渠の準備並びに修理監督上の注意
以下は，二級海技士（航海）の筆記試験における，運用に関する過去問題です。
※ 出題は，平成18年7月から平成30年2月定期試験までの問題を調べたものです。「平成/年」を数字で示しております。
問題１
鋼船がドライドックから出渠する場合、出渠前に閉鎖の状態を確認しなければならないのは、船底栓（ボットムプラグ）のほかどのような箇所か。
【出題：18/07,19/07,24/07,25/10,27/04,29/10】
問題2
鋼船がドライドックに入渠する際、入渠に先立ち、次の(1)及び(2)について、一般にどのような準備をするか。 (1) 船のトリム (2) 検査を受ける油タンク
【出題：19/02,20/07,21/07,22/04,24/02,25/04,26/07,28/04,29/07】
問題3
鋼船が入渠して船体の修理を行う場合、修理監督上、一般にどのような注意が必要か。
【出題：19/4,20/04,21/04,23/04,24/10,25/07,26/04,27/10,28/07,29/04,30/02】
問題4
鋼船の出渠時、ドライドック内に注水が開始される前に、どのようなことを確認しておかなければならないか。7つあげよ。
【出題：19/02,20/10,22/02（5つ）,23/07（5つ）,26/02（5つ）,27/07（5つ）,29/02（5つ）】
