二級海技士（航海）筆記問題（運用）：タンカーの安全手引書に関する実用的な知識等
以下は，二級海技士（航海）の筆記試験における，運用に関する過去問題です。
※ 出題は，平成18年7月から平成30年2月定期試験までの問題を調べたものです。「平成/年」を数字で示しております。
問題１
石油ガスと空気との混合ガスの爆発限界の上限及び下限は、それぞれ容積比で約何%とされているか。また、タンカーにおいて、この範囲に達することがあるのは、どのような場合か。4つあげよ。
【出題：19/07,21/02,22/04,23/10,25/02,26/07,27/04,28/02】
問題2
大型の油タンカーに備えられているイナートガス装置に関する次の問いに答えよ。
(1) イナートガス装置の役割について概略を述べよ。
(2) イナートガス源として、一般に何が利用されているか。
【出題：19/04,20/04,22/07,23/07,25/04,26/10,28/07,29/10】
