以下は,三級海技士(航海)の筆記試験において,漸長緯度航法(計算問題)に関する過去問題(その3)です。類似の問題が沢山ありますので,数をこなして解き方を覚えて下さい。
※ 出題は,平成20年7月から平成30年2月定期試験までの問題を調べたものです。「平成/年」を数字で示しております。
問題
2°-45′N,10°-44′Wの地点から2°-04′S,7°-06′Wの地点までの真針路及び距離を漸長緯度航法によって求めよ。
【出題:20/10】
類似問題(上の問題の赤字部分が以下のようになります)
【出題:22/02】28°-40′S,2°-25′Wの地点から32°-15′S,4°-30′E
【出題:23/04】4°-24′S,142°-16′Wの地点から1°-30′N,145°-40′W
【出題:25/07】1°-25′S,94°-07′Eの地点から3°-17′N,88°-52′E
【出題:26/04】2°-45′S,139°-20′Wの地点から3°-02′N,138°-12′W
【出題:27/10】1°-23′S,150°-10′Eの地点から3°-17′N,149°-41′E
【出題:28/07】2°-12′S,81°-45′Eの地点から2°-47′N,83°-04′E
【出題:29/07】3°-02′S,21°-14′Wの地点から2°-33′N,25°-06′W
このページでは,海技士試験(航海)の情報を提供していきます。