3N航海筆記試験問題（航海計器⑥）ドップラーログ，電磁ログ，音響測深機に関する問題集（R07/02まで）

2025年4月26日

はじめに

以下は，三級海技士（航海）の筆記試験「航海」の航海計器（ドップラーログ，電磁ログ，音響測深機）に関するの過去問題です。

※ 出題は，平成28年2月から令和7年2月定期試験まで（10年分）の問題を調べたものです。（類）は，類似の問題を示します。解答は一緒です。平成＝H，令和＝Rに年／月を数字で示しております。

目次 [ close ]

ドップラーログは，他のログと比べ，どのような特徴があるか。3つあげよ。
【出題：H28/10（2つ）,H29/10,H31/02,R02/07】

ドップラーログにはどのような特徴があるか3つあげよ。
【出題：R05/04,R06/04】

ドップラーログでは，船体の上下運動による誤差を消去するために，どのような措置がとられているか。【出題：H30/02,R04/04,R05/10,R06/10】

電磁ログにおいて，速力を正確に測定するための調整（装置）にはどのようなものがあるか。2つあげよ。
【出題：H29/04,H30/4,R01/07】

音響測深機に超音波を使用している理由を述べよ。
【出題：H28/02,H28/10,H31/04,R03/10】

音響測深機で使用している超音波について，「指向特性（ビーム幅）」及び「減衰の大小」は，周波数とどのような関係があるか。それぞれについて述べよ。
【出題：H30/4,R02/02,R3/04,R05/04】

音響測深機で測深中に機関を後進にかけると，表示面（記録紙）に現れていた反射線が消えることがあるが，その原因としてはどのようなことが考えられるか。
【出題：H29/04,H30/07,R04/02】