3E執務一般 筆記問題 船内応急工作 その9 けがき作業

3E執務一般 筆記問題 船内応急工作 その9 けがき作業

以下は,三級海技士(機関)筆記試験,執務一般に関する過去問題です。

※ 出題時期は,平成22年7月から平成29年4月定期試験までの問題を調べたものです。

問題

船内応急工作において,次の作業を行う場合の要領をそれぞれ記せ。
(1)丸棒の断面の中心を出すけがき作業(2つの方法)

【出題:23/10】

コメント

この問題の答えには,トースカンとVブロックを用いる方法(丸棒を横にする場合)があります。
また,片パス若しくはコンパスを用いる方法(丸棒を縦にする場合)もあります。
これらの器具は,どのようなものか,まずは ,調べてみましょう。
最近は,インターネットで気軽に工具や計測器類が買える時代になっていますので,検索するとすぐに出てきます。
私がよく使うサイトとしては,モノタロウ(https://www.monotaro.com/)ですね。探してみて下さい。

三級海技士(機関)筆記試験問題
このページでは、三級海技士(機関)の筆記試験問題に関する説明を行います。