三級海技士(機関)機関二 筆記問題 計測機器(7)

三級海技士(機関)機関二 筆記問題 計測機器(7)

以下は,三級海技士(機関)筆記試験,機関二に関する過去問題です。

※ 出題時期は,平成22年7月から平成29年4月定期試験までの問題を調べたものです。

問題

電気及び電気設備に関する次の問いに答えよ。【出題:28/04】

(1) 正弦波交流において,電流の半周期における瞬時値を平均した値及び瞬時値の2乗の平均の平方根の値を,それぞれ何というか。

(2) 電流計が示す値は,上記(1)のどちらか。

解答

(1)瞬時値の平均を平均値という。瞬時値の2乗の平均値の平方根を実効値という。

(2) 実効値

参考文献

機関科口述試験研究会編:機関科三級 口述標準テスト,海文堂,1999年

東京海洋大学海技試験研究会編:海技士3E 徹底攻略問題集,海文堂,2011年

機関技術研究会編:最近3か年シリーズ 三級海技士(機関)800題 平成28年度版,成山堂書店,2016年

機関技術研究会編:最近3か年シリーズ 三級海技士(機関)800題 平成30年度版,成山堂書店,2018年

三級海技士(機関)筆記試験問題
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