二級海技士（航海） 航海筆記問題 ドップラーログ
以下は，二級海技士（航海）の筆記試験における，航海に関する過去問題です。
※ 出題は，平成18年7月から平成30年2月定期試験まで及び平成30年10月の問題を調べたものです。「平成/年」を数字で示しております。
問題１
【出題：18/07,20/04,22/02,23/10,24/10,25/10,27/07,28/02,29/04】
ドップラーログの速力検出の原理を述べよ。
問題2
【出題：19/04,22/04,24/07,27/04】
ドップラーログは、他のログと比べ、どのような特徴があるか。4つあげよ。
問題3
【出題：19/07】
ドップラーログでは、前と後方向に音波ビームを出すことにより、船体の上下運動による誤差を防止している。その原理について述べよ。
問題4
【出題：20/07,21/10】
ドップラーログでは、船体の上下運動による誤差をどのようにして防止しているか。その原理について述べよ。
問題5
【出題：23/04,25/02,26/10,27/10,29/02】
ドップラーログでは、船体の上下運動による誤差をどのようにして補正しているか。その原理について数式を用いて説明せよ。
問題6
ドップラーログに関する次の問いに答えよ。
(1)対地速力が測定できるのはどのような場合か。
【出題：19/10,21/02,22/07,24/04,27/02,28/07,29/07,30/10】
(2)速力の測定精度に影響を与える事項を3つあげよ。
【出題：19/10,21/02,22/07,24/04, 25/10,27/02,28/07,29/07,30/10】
