二級海技士(航海) 航海筆記問題 衛星航法装置(GPS)

二級海技士(航海) 航海筆記問題 衛星航法装置(GPS)

以下は,二級海技士(航海)の筆記試験における,航海に関する過去問題です。

※ 出題は,平成18年7月から平成30年2月定期試験まで及び平成30年10月の問題を調べたものです。「平成/年」を数字で示しております。

問題1

【出題:19/02,19/10,20/07,21/07,22/07,23/10,24/04,25/04,26/02,27/02】

GPSの位置測定の原理について概略を述べよ。

問題2

【出題:18/07,20/10,22/02,23/7,25/02,25/10,26/07,29/04(二次元の位置⇒「緯度,経度」】

一般の船舶で使用されているGPS受信機で、船位(二次元の位置)を求めるためには少なくとも何個の衛星を必要とするか。理由とともに述べよ。

問題3

【出題: 19/04,21/10】

GPSの速力・進路測定の原理について概略を述べよ。また、速力及び進路測定の精度は、それぞれどのくらいか。

問題4

【出題:20/04,21/04,22/04,22,10,23/04,24/02,25/07】

GPS受信機のアンテナは船体のどのような場所に据え付けるのがよいか。

問題5

【出題:19/07,21/02】

海上保安庁が運用しているディファレンシャルGPS(DGPS)に関する次の問に答えよ。

(1)ディファレンシャル補正データの送信にはどのような電波が使用されているか。波長(又は周波数)により区分した場合の該当する名称を記せ。

(2)ディファレンシャルGPSの有効範囲を記せ。

問題6

【出題:26/04,30/02】

海上保安庁が運用しているディファレンシャルGPS(DGPS)の有効範囲はどのくらいか。

二級海技士(航海)筆記問題
二級海技士(航海)の問題集を掲載します。