二級海技士(航海)筆記問題(運用):気象要素(6)

二級海技士(航海)筆記問題(運用):気象要素(6)

以下は,二級海技士(航海)の筆記試験における,航海に関する過去問題です。

※ 出題は,平成18年7月から平成30年2月定期試験までの問題を調べたものです。「平成/年」を数字で示しております。

問題

風に関する次の問いに答えよ。

(1) 地衡風、傾度風はそれぞれどのような風か。

【出題:19/04,23/04,24/04,25/07,27/02,28/04,30/02】

(2) 気圧傾向が同じ場合、傾度風の風速は地衡風の風速に比べて低気圧まわりでは小さく、高気圧まわりでは大きくなるが、なぜか。

【出題:19/04,23/04,24/04,25/07】

(類似2) 気圧の傾き(気圧傾向)が同じ場合、傾度風の風速は地衡風の風速に比べて低気圧まわりでは小さく、高気圧まわりでは大きくなるが、なぜか。

【出題:27/02,28/04,30/02】

二級海技士(航海)筆記問題
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