このページは、令和7年度試験対策のための海事代理士試験 口述試験(船舶安全法)過去問題です。平成27年から令和6年までの10年間の問題を整理したものです。問題の左側の「+」をクリックすると模範解答が表示されます。

【問題(SA0310)】沿海区域を航行区域とする総トン数19トンの旅客船の船舶検査証書の有効期間は何年か述べよ。

【模範解答】5年

【出題】R03 【法第10条第1項】

【問題(SA0320)】平水区域を航行区域とする総トン数200トンの旅客船の船舶検査証書の有効期間は何年かお答えください。

【模範解答】5年

【出題】R05,R04,R02,R01 【船舶安全法第10条1項】

【問題(SA0330)】平水区域を航行区域とする旅客船の船舶検査証書の有効期間は何年か。

【模範解答】5年

【出題】H30,H28 【法第10条第1項】

【問題(SA0340)】船舶安全法第10条において、船舶検査証書の有効期間が定められているが、小型船舶以外で船舶検査証書の有効期間が6年となる船舶を述べよ。

【模範解答】旅客船を除く平水区域を航行区域とする船舶

【出題】R03 【法第10条第1項】

【問題(SA0350)】平水区域を航行区域とする総トン数200トンの貨物船の船舶検査証書の有効期間は何年かお答えください。

【模範解答】6年

【出題】R05,R04,R01 【船舶安全法第10条第1項】

【問題(SA0360)】小型船舶以外で船舶検査証書の有効期間が6年となる船舶を述べよ。

【模範解答】旅客船を除く平水区域を航行区域とする船舶

【出題】H27 【法第10条】

【問題(SA0370)】国際航海に従事する貨物船が、船舶検査証書の有効期間が満了する時において、外国の港から本邦の港又は定期検査を受ける予定の外国の他の港に向けて航海中となる場合、申請により、当該船舶検査証書は、その有効期間満了後何か月まで効力を有することとなるか述べてください 。

【模範解答】3か月

【出題】R05,R04
【船舶安全法第10条第2項、船舶安全法施行規則第46条の2第1項第1号】

【問題(SA0380)】船舶検査証書の有効期限が満了する際に外国の港から本邦の港又は定期検査を受ける予定の外国の他の港に向けて航海中となる貨物船の船舶検査証書は、その有効期限満了後何か月まで航行の用に供することが出来るか述べよ。

【模範解答】3か月以内

【出題】R02 【船舶安全法第10条第2項】

【問題(SA0390)】船舶安全法第10条第2項では、省令で定める事由によって定期検査を受けることができない船舶について、船舶検査証書の有効期間が延長されることが規定されているが、この規定による船舶検査証書の有効期間は、どの時点から最大どれだけの期間延長できるか述べよ。

【模範解答】有効期間満了後3か月まで

【出題】R03,H28 【法第10条第2項】

【問題(SA0400)】国土交通省令に定める事由により、船舶検査証書の有効期間満了日までに、定期検査を受検できない船舶について、当該船舶の従前の船舶検査証書は、当該証書の有効期間の満了後から最大何月まで延長することができるか述べよ。

【模範解答】3か月

【出題】R01 【法第10条第2項】

【問題(SA0430)】定期検査の結果、船舶検査証書の交付を受けることができる船舶について、当該船舶の従前の船舶検査証書の有効期間満了日までに、国土交通省令に定める事由により、新たな証書の交付を受けられない場合、当該船舶の従前の船舶検査証書は、当該証書の有効期間の満了日の翌日から最大何月まで効力を有するか述べよ。

【模範解答】5か月

【出題】R01 【法第10条第3項】