三級海技士(航海) 法規 筆記試験問題 海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律及び同法律施行規則 その7

三級海技士(航海) 法規 筆記試験問題 海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律及び同法律施行規則 その7

以下は,三級海技士(航海)の筆記試験における,法規(海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律及び同法律施行規則)に関する過去問題です。

※ 出題は,平成20年7月から平成30年2月定期試験までの問題を調べたものです。「平成/年」を数字で示しております。

問題1

海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律に定められている「海洋汚染等防止証書」の有効期間は,何年か。

【出題:21/07】

問題2

海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律に定められている「海洋汚染等防止証書」について次の問いに答えよ。

【出題:25/04,27/07】

(1) 有効期限は,何年か。
(2) (1)の期間が満了するときにおいて,国土交通大臣はその期間を何ヶ月を限りに延長することができるか。

解答

(1) 5年(海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律第17条の3)
(2) 3か月(海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律第19条の37第2項)

三級海技士(航海)筆記問題
三級海技士(航海)筆記問題(全問掲載済み) 平成22年7月から平成30年2月定期試験までの問題を調べたものです。 参考文献 東京海洋大...