三級海技士(航海)航海 筆記試験問題 日出没計算
以下は,三級海技士(航海)の筆記試験における,日出没計算に関する過去問題です。
※ 出題は,平成20年7月から平成30年2月定期試験までの問題を調べたものです。「平成/年」を数字で示しております。
問題
平成27年4月15日,14°-00′N,28°-00′Wの地点における常用日出没時を30°Wを基準とする基準時で求めよ。
【出題:29/04】
※ 類似問題では,上記に示した問題の赤字部分が以下のように変わります。
【出題:20/07】平成19年7月15日,25°-00′N,163°-00′W,165°W
【出題:22/10】平成19年10月20日,27°-00′N,58°-00′W,60°W
【出題:24/02】平成19年2月8日,43°-00′N,73°-00′W,75°W
【出題:25/10】平成19年10月24日,12°-00′N,144°-00′E,145°E
コメント
「北緯日出時と薄明時間」表から日出没時刻を求め,自船の経度から世界標準時における日出没時刻を求めます。後は,指定された経度の日出没時刻を求めます。
落ち着いて,間違いの無いように計算しましょう。