三級海技士(航海) 運用 筆記試験問題 船体構造(4)

三級海技士(航海) 運用 筆記試験問題 船体構造(4)

以下は,三級海技士(航海)の筆記試験における,運用に関する過去問題です。

※ 出題は,平成20年7月から平成30年2月定期試験までの問題を調べたものです。「平成/年」を数字で示しております。

問題

下図のように,上甲板の舷側線が,船の長さの中央で最も低く,前後部において高くなっている構造を何と言うか。また,その役割を述べよ。

【出題:25/04,26/10,27/10,28/10,30/02】

解答

舷弧(sheer):船を真横から見た場合,上甲板は水平ではなく,その舷側線は船の中央部で最も低く,船首尾に近づくにつれて高くなっている。この構造により,予備浮力が確保される。さらに,甲板上に打ち上がった海水の水はけ(凌波性)を良くする役割がある。

三級海技士(航海)筆記問題
三級海技士(航海)筆記問題 平成22年7月から平成29年4月定期試験までの問題を調べたものです。 参考文献 東京海洋大学海技試験研究会...