二級海技士(航海) 航海筆記問題 漸長緯度航法
以下は,二級海技士(航海)の筆記試験における,航海に関する過去問題です。
※ 出題は,平成18年7月から平成30年2月定期試験まで及び平成30年10月定期試験の問題を調べたものです。「平成/年」を数字で示しております。
問題1
【出題:21/04】【数値だけ異なる問題:19/07,22/04,24/04,25/07,26/07,29/04】
漸長区界1°の漸長海図において、経度1°ごとの間隔が10cmのとき、北緯30°と北緯31°の緯度線の間隔はいくらか。(cmの少数第2位まで求めよ。)
問題2
【出題:25/07】
漸長緯度航法に関する次の問いに答えよ。
(2)低緯度及び高緯度における変経(経差)の精度について、航法の公式を利用して述べよ。
問題2(類似)
【出題:27/10,29/02,30/02】
漸長緯度航法において,低緯度及び高緯度それぞれの場合における変経(経差)の誤差について、漸長緯度航法の公式を利用して述べよ。
二級海技士(航海)の問題集を掲載します。