二級海技士(航海) 航海筆記問題 天測計算(2)

二級海技士(航海) 航海筆記問題 天測計算(2)

以下は,二級海技士(航海)の筆記試験における,航海に関する過去問題です。

※ 出題は,平成18年7月から平成30年2月定期試験まで及び平成30年10月の問題を調べたものです。「平成/年」を数字で示しております。

問題1

【出題:19/02,類似:20/02,27/07,27/10,29/10】

平成19年2月15日、35°-25’N,17°-30’Wの推測地点において、日出前の薄明時に天測を行う場合、天文薄明の開始時刻と常用薄明の開始時刻の真ん中の時刻を天測最適時機とすれば、それは地方平時の何時何分ごろか。

問題2

【出題:29/07】

平成27年7月12日、28°-50’N,161°-40’Eの推測地点において、日没後の薄明時に天測を行う場合、常用薄明の終了時刻と天文薄明の終了時刻の真ん中の時刻を天測最適時機とすれば、それは地方平時の何時何分ごろか。

二級海技士(航海)筆記問題
二級海技士(航海)の問題集を掲載します。