二級海技士(航海)筆記問題(法規):港則法 その2

二級海技士(航海)筆記問題(法規):港則法 その2

以下は,二級海技士(航海)の筆記試験における,法規に関する過去問題です。

※ 出題は,平成18年7月から平成26年7月定期試験までの問題を調べたものです。「平成/年」を数字で示しております。

問題1

修繕中又はけい船中の船舶は、特定港においては、どこに停泊しなければならないか。また、港長は危険を防止するため必要があると認めるときは、修繕中又はけい船中の船舶に対し、どのようなことを命ずることができるか。

【出題:21/02,23/10】

問題2

特定港内に停泊する船舶に対して、港長から法第10条に基づく移動命令が出されるのはどのような場合か。具体例を4つあげよ。

【出題:20/04,24/04】

問題3

雑種船以外の船舶が特定港に出入し、又は特定港を通過するときに、国土交通省令の定める航路によらないで航行できるのは、どのような場合か。(港則法)【出題:20/10,25/02】

問題4

法第13条の規定により、船舶は、航路内においては、どのような場合を除いて、投びょうし、又はえい航している船舶を放してはならないか。

【出題:20/07,24/04】

二級海技士(航海)筆記問題
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