三級海技士(機関)機関二 筆記問題 計測機器(1)

三級海技士(機関)機関二 筆記問題 計測機器(1)

以下は,三級海技士(機関)筆記試験,機関二に関する過去問題です。

※ 出題時期は,平成22年7月から平成29年4月定期試験までの問題を調べたものです。

問題

ガラス製棒状温度計による温度測定方法に関して,次の問いに答えよ。

【出題:25/10,27/10】

(1) 使用する前に温度計については,外観上どのような事項について検査しておく必要があるか。(3つあげよ。)

(2) 温度を測定するうえで,温度計自体の誤差のほかに,測定温度に誤差を生じる原因としては,どのような事項があるか。(3つあげよ。)

解答

(1),(2)ともに,以下のうち3つ解答する。

(1)① 感温液が切れていないこと。
② 毛細管の一部に感温液が付着していないこと。
③ 感温液内に気泡がないこと。
④ 目盛板がずれていないこと。
⑤ 氷点示度が狂っていないこと。

(2) ① 視差による読取り誤差。
② 指示遅れによる誤差。
③ 測定点への挿入深さによる誤差。
④ 温度分布が不同なときの温度計の取付け位置による誤差。
⑤ 接触不良による誤差。

参考文献

機関科口述試験研究会編:機関科三級 口述標準テスト,海文堂,1999年

東京海洋大学海技試験研究会編:海技士3E 徹底攻略問題集,海文堂,2011年

機関技術研究会編:最近3か年シリーズ 三級海技士(機関)800題 平成28年度版,成山堂書店,2016年

機関技術研究会編:最近3か年シリーズ 三級海技士(機関)800題 平成30年度版,成山堂書店,2018年

三級海技士(航海)筆記問題
三級海技士(航海)筆記問題 平成22年7月から平成29年4月定期試験までの問題を調べたものです。 参考文献 東京海洋大学海技試験研究会...