二級海技士(航海)筆記問題(運用):地上天気図及び高層天気図の見方並びに天気の予想
以下は,二級海技士(航海)の筆記試験における,運用に関する過去問題です。
※ 出題は,平成18年7月から平成30年2月定期試験までの問題を調べたものです。「平成/年」を数字で示しております。
問題
高層天気図における次の問いに答えよ。
(1) 850hPa,700hPa及び500hPaの等圧面天気図の等高度線と等温線は,それぞれどのくらいの間隔で,どのような線で描かれているか。
(2) 高層の風と強弱と等高度線の間隔とは,どのような関係があるか。また,等高度線と風向の関係についても述べよ。
(3) 北半球では気圧の峰と気圧の谷は等高度線がどのようになっているところをいうか。
【出題:29/02,29/10】
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