3E執務一般 筆記問題 船内作業の安全(4)
以下は,三級海技士(機関)筆記試験,執務一般に関する過去問題です。
※ 出題時期は,平成22年7月から平成29年4月定期試験までの問題を調べたものです。
問題
呼吸用保護具の使用にあたっての安全心得について述べた次の文の[ ]の中に適合する字句又は数字を記せ。【出題:27/02,28/07】
(1) 呼吸具は[ ㋐ ]欠乏の場所,[ ㋑ ]ガスの充満した場所,火災等の場合に,その場所での作業あるいは人命救助の際に使用する。㋐欠乏が予想され,㋑ガスの種類やその濃度が不明の場合は危険なので,[ ㋒ ]缶(剤)がついている,ろ過式マスクを使用してはならない。
(2) 一般に,㋑ガスの種類が判明しており,その濃度が[ ㋓ ]%を超える場合,給気式である自給式呼吸器(㋐マスク)か[ ㋔ ]マスクを使用する。
答え
(1) ㋐ 酸素 ㋑ 有毒 ㋒ 呼吸 (2)㋓ 18 ㋔ 防毒
このページでは、三級海技士(機関)の筆記試験問題に関する説明を行います。